小児矯正

小児矯正歯並びは見た目だけではなく、お子様の健康や発育に大きく影響します。そのため矯正治療は、お子様の成長に合わせて行える幼少期が最も好ましいのです。幼少期ならば成長期のあごの発育を利用し、短期間で終わらせることも可能です。

また小児矯正でも、床矯正だけでなく、必ず最後はブラケットをつけて細かい歪みやズレなどを解消します。成人してから矯正する時間や費用の負担を抑えるため、幼児期にできることはすべて行うのがベストだと考えています。

お子様が楽しく通える雰囲気作り
矯正治療は長期間に渡ります。そのため、お子様が楽しく通える雰囲気作りがとても大切です。先生と患者ではなく、お友達になること。そして、歯医者に親しみをもってもらうことが治療の第一歩です。また、褒めるときは思いっきり褒めて、叱るときにはしっかり叱る。そうすることで、おのずと信頼関係が芽生えると考えています。

軽度の歯並びの乱れでも早めに治療を
少しの歯並びの乱れでも、当院では治療を始めることをおすすめしています。なぜなら、軽度で治療を始める方が抜歯などのリスクを避けることができるからです。必要であれば抜歯することもありますが、6歳ぐらいから治療を始めれば、多くの場合歯を抜くことはありません。天然の歯を残すためにも、幼児期からの矯正治療をおすすめします。

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